河南省:司法局の弁護士が強制連行される
(明慧日本)河南省平頂山市司法局のベテラン弁護士で、法輪功修煉者の谷紅さんは2010年7月23日に強制連行され、不当起訴に直面している。 谷紅さん(46歳前後、女性)は平頂山市の中間層幹部で、平頂山市法律援助課の副課長のベテラン弁護士。1998年に法輪功の修煉を始めた。真相を知らない人に濡れ衣を着せられて、2010年7月23日午前、出勤途中に、新華区の610弁公室と支局の国保大隊に強制連行され、コンピュータや法輪功の関連書籍を十数冊と一部の個人財産を没収された。 すでに起訴の期限である2カ月を過ぎ、現地の検察院は正式に起訴しようとしている。家には高校2年生年の息子がおり、世話をする人がいない。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2010年09月14日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/12/229521.html)