■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/09/15/mh165742.html
台湾の高雄県民学校、法輪功学習クラスを開設(写真)
(明慧日本)台湾高雄県の県民学校は、第38回目の授業内容に法輪功の学習を取り入れた。そのため2010年9月上旬から、法輪功の講義が県内の三つの中学・高校で相次いで始まった。授業は毎週決まった時間帯に行われ、無料で開催された。
自身の修煉体験を紹介する法輪功修煉者
真剣に講義を受ける参加者
第2式の功法を学ぶ参加者
講義が始まる前、法輪功修煉者は今まで自分達が体験してきた法輪功の素晴らしさを紹介した。それから、法輪功について説明を行ってから功法を教えた。
体験紹介の中で以前、胃ガンを患っていた修煉者は法輪功を習い始めた後、病状が大聞く改善して医者も驚いた体験や、またある人はかつて病気が発症するたび、一晩中咳で苦しんで眠れなかったが、法輪功を習ってから咳もなくなり、性格も穏やかになったことを話した。またある人は修煉する前、スポーツをして健康を手に入れようとしたが、喘息が治らなかったうえ、酒癖もひどくなって大変だった。しかし、法輪功の修煉を通して酒も止められ、病気も完治したというさまざまな体験が紹介された。
このように心身ともに健康をもたらす功法がなぜ中国で迫害されているのかなど、受講者の質問に答えた後、主催者は講義の中で、法輪功を陥れるための中共の自作自演の天安門の焼身自殺の真相を暴くビデオを放映した。参加者らは受講を通じて、中共の卑劣で残酷な弾圧政策を知っただけでなく、法輪功の素晴らしさも実感したという。
2010年09月15日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/11/229480.html
)
明慧ネット:jp.minghui.org