ネット封鎖について 文/中国の大法弟子
(明慧日本)最近、中国共産党がインターネットの封鎖を一層厳しくしたことに対して、多くのネット市民の怒りが噴出し、多くの大法弟子が妨害されました。常人の封鎖は、神になろうとする大法弟子に作用することができるでしょうか? 確かに一部の同修は封鎖されましたが、これはあるべきで姿ではないと私は思います。
ある同修は私に、「最近ずっと大法のウェブサイトにアクセスできません。どうしてでしょう? 自由の門もだめで他のソフトも使えません」と私に質問しました。私は微笑みながら、「ではやってみましょうか」と言いました。結局7.02自由の門というソフトを使って登録すると、アクセスできました。同修は「あなたの念が正しいからですね。同じ条件で私はできませんでした」と、とても啓発されたようでした。「実はあなたもできますよ、ただし今、自分が常人だと思っており、自分が大法弟子であることを忘れただけなのです。人と神の違いはただの一念で決まるのです」と私は話しました。
他のいろいろなことについて、私が一番よくできたとは言えませんが、私は一度もネット封鎖をされたことがありません。人間のいかなる手段も大法弟子に対して作用を働くことができないのです。私の純粋な念が大法の基準に符合したので、数年来ずっと封鎖されないのだと思います。ここで自分のことを褒めているのではなく、私は未だに封鎖されている同修に早く分かってほしいのです。自分が大法弟子だという自覚を持って自分の原因、自分の執着を探して取り除き、自分の考えを正して確実に師父に按排された道を歩むことを期待しています。法を正す時期の大法弟子が師父に按排された道を歩んでいなければ、それは旧勢力が按排した道を歩んでいるに違いありません。旧勢力は他の空間で大法弟子の細かい考えまでじっと狙っており、口実があったらすぐに迫害をしようとしています。この最後の時期に、大法弟子みなが自分をはっきりと認識して、師父に按排された道を正しく歩み、旧勢力の按排を徹底的に否定して、師に手伝って法を正しましょう。
ちょっとした悟りですが、間違ったところがあれば慈悲にご指摘ください。
2010年09月17日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/9/229328.html)
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