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米国会議員、法輪功迫害に多大な関心を寄せる

(明慧日本)米国会の上院議員リチャード・ルガー(Richard G. Lugar)氏は2010年8月5日、アメリカ在住の法輪功修煉者に宛てた手紙の中で、中国国内の法輪功修煉者が今なお迫害を受け続けていることに同情するとともに、関心を持ち続けると述べた。

 「私は、中国の人権と信仰の自由が侵害されていることをずっと気になっていました。もちろん、今なお続いている法輪功修煉者への迫害も含まれています。以前、これらの問題について私は中国政府に何度も呼びかけました。私の事務所のスタッフ達も定期的に法輪功修煉者と面談を行っています。今年の7.20以後も法輪功修煉者と面談をしました。もし上院が、下院の605号決議案を応援しようと何らかの行動を取るなら、私はあなたの提言を決して忘れはしないと約束します。これからも引き続き、法輪功のことについて関心を持ち続けます」

 リチャード・ルガー
 米国会上院議員
 
2010年09月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/14/229643.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/16/120021.html

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