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オーストラリアの天国楽団、トゥウンバ市のフラワーフェスティバルに再び登場(写真)

(明慧日本)オーストラリアのトゥウンバ市が主催する年に一度のフラワーフェスティバルが2010年9月18日、市中心で盛大に行われた。今年は135団体がパレードに参加した。法輪功団体も参加し、今年で12回目の出場となった。

パレードで行進するオーストラリアの天国楽団

天国楽団の演奏に見入る観客達

 オーストラリアには花をテーマとするフェスティバルはトゥウンバ市にしかなく、61年の歴史を誇るこのフェスティバルには毎年数万人の観客が訪れる。参加者はみな花を飾る。女性なら花で飾った日傘を差し、子供なら花で作った花帽子を被るなど、様々な工夫を凝らしてフェスティバルを盛り上げた。

 135団体の中、藍と白を基調とした中国古代の衣装を着た天国楽団は独特であった。整然とした隊列で約7万人の観衆に元気あふれる演奏を届けた。隊列が通るたび、沿道の観衆が一斉に写真を撮っていた。

 貴賓席では、州と市の政府関係者らが法輪功団体に拍手と歓声を送った。さらに、両側の各観覧席にいる司会者達も、法輪功団体が通るたび、法輪功の素晴らしさを惜しみなく紹介した。

 法輪功団体は楽団だけでなく、その後ろに続いた唐の時代の衣装を着た隊列も美しく優雅で、威風堂々とした腰鼓隊と共に観衆に感動を与えた。
 
2010年09月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/20/229854.html

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