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コロンビア大学の法輪功クラブ、新入生オリエンテーションに参加(写真)

(明慧日本)アメリカの各大学は9月の新入生オリエンテーションで、さまざまなイベントを行う。今年の9月13日、コロンビア大学の法輪功クラブは、校内のクラブ紹介のイベントに参加した。

法輪功クラブのブースを訪れる学生達

 当日、法輪功クラブのメンバーは机の上に、法輪功に関する中国語と英語の各種の資料、『共産党についての九つの論評(以下、九評)』という本を並べ、通りかかる学生らに説明した。

 当大学には中国人の留学生が多く通っている。クラブ紹介を通して、多くの中国人留学生は真の法輪功の姿を認識でき、迫害された原因も分かったと話した。特に『九評』に大変興味を持っており、皆ためらいもなく受け取っていた。

 その中で、最初は怖がっていた中国人の留学生がいた。しかし、法輪功を修煉してから覚えた中国語で、一生懸命に説明する韓国人の修煉者の真心に心を打たれて、ほとんどの人が資料を受け取っていたという。

 また法輪功のことをよく知っている西洋人が、中国人の友人にも知ってほしいと言って『共産党についての九つの論評』を2冊もらって帰った。

 こうして1日の活動が終わり、法輪功を学びたいという人は中国人に限らず、外国人もいた。
 
2010年09月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/17/229775.html
(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2010/9/18/120082.html

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