ドイツ:署名活動が数々の感動をもたらす
(明慧日本)ドイツ・レーゲンスブルク市在住の法輪功修煉者は2010年9月11日、当市の市中心で「法輪功修煉者の生体からの臓器狩りを反対する」署名活動を行った。週に一回のこのイベントはすでに2カ月間続けられてきた。その間、多くの市民が法輪功について知ったと同時に、中国共産党の残忍さも分かった。そして、さまざまな感動的な物語もあった。
ためらいもなくすぐに署名したドイツの若者
青年が署名用紙に向かってまっすぐに歩いてきて、ためらいもなくサインをした。修煉者がお礼を言うと、「お礼はいいです、法輪功は素晴らしいから」と返事をした。後で聞いてみると、青年は1年前、ある修煉者から法輪功のことを聞き、それから学ぶようになり、体験してみて確かに言われた通り健康にいいと分かったという。
法輪功を探し求め続けた若い女性
ある若い女性は以前中国に留学したとき、大学の教授から法輪功についていろいろ教えてもらった。それから法輪功に興味が湧いた。帰国後、ずっと探し続けていたそうだ。署名活動の現場で修煉者と偶然に出会って、嬉しくて大感激した。
「私達の署名は力になれた?」
また、ある若い女性は優しい声で「3年前この署名活動を見たことがあったのですが、私達の署名はあなた達の力になれましたか?」と心配そうに現場の修煉者に尋ねた。真心が込もった質問に感動した修煉者は、もちろんありますと答えた。微笑んだ彼女はお礼を言った後、再び署名用紙に名前を記入した。
このほか、ドイツのある旅行者は自分が署名した後、多くの同伴者を連れてきて、サインをさせた。これはとても重要なことで、観光できなくても署名しなければいけないと話した。
2010年09月24日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/15/229687.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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