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江西省:法輪功修煉者が拷問され、労働教養を強いられる

(明慧日本)江西省九江市廬山区に在住の法輪功修煉者・殷進美さんは2009年2月16日、人々に中共(中国共産党)により法輪功が迫害されている内容を伝えたという理由で、警官に強制連行された。同年3月24日、殷さんは1年半の不当判決を下され、南昌女子労働教養所へ移送された。その間、留置場で監禁された期間を含め、「鉄の椅子」など数々の拷問や虐待を受けてきた。
 
 留置場で警官は同じく修煉者の個人情報を言うよう殷さんに強要したが、殷さんは拒否した。そのため、殷さんは鉄の椅子に手錠でかけられてから、思い切り手を強く引っ張られたり、足がひどく蹴られたりして、死ぬほどの苦痛を与えられた。最後に、この拷問で殷さんは手の感覚がなくなり、足や太ももに傷だらけの重体に陥った。

 殷さんは労働教養所で1年半の間、転向を目的とした迫害を受ける日々となっていた。その間、小屋に閉じ込められ、集団暴行を加えられ、数々の拷問を受けつくした。この迫害に加担したのは、陳玉蓮、欧陽勝琴、王赫ヤン、田海英らである。
 
2010年09月30日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/26/230174.html

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