師父は私に明るい目をくださった
文/中国の大法弟子
(明慧日本) 私は田舎育ちで、教養のない年配者です。1997年に法輪大法の修煉を始めてから、大変恩恵を受けました。身体が健康になったばかりでなく、幼いときに失明した左の目の視力が回復しました。師父が私に光をくださり、新たな命をくださいました。
修煉する前、私は全身が病気だらけでした。心臓、胃に病があって、ほかに精神分裂症もありました。また幼いときから左の目が見えませんでした。全身が病におびやかされ、毎日苦しみが多かったのです。家族も私の病を治すため全財産を使い果たしました。家族にももう負担をかけたくなく、生きていることが苦しく、毒薬を用意して自殺しようとしました。私の人生に希望を失いかけたところ、法輪大法が地元に伝わってきました。私も縁があって大法の修煉を始めました。
修煉を始めてから、師父だけが私を救うことができると分かりました。私は師父を信じ、大法を着実に修煉しました。しばらく経ってから、体の病は知らぬ間になくなりました。
1998年の春、修煉してから1年が経ちました。煉功する時、左の目から涙が出ましたが、煉功が終わってからは出ませんでした。私も別に気にしませんでした。ある日、町を歩いていた時、一陣の風が吹いて右の目に砂埃が入りました。私は右の目をつむって手で目をこすりました。道路も、歩いている人もかすんで見えました。目に対して執着してはならず、求める心を持って修煉してはならないと分かって、それ以上は考えませんでした。
ある日の夜、空の星が格別に明るく見え、私は手で右の目を覆って見ました。なんと左目で、空の星がはっきり見えました。慈悲なる師父が私の左目を治してくださったことが分かりました。今、私は針仕事ができるようになりました。
慈悲なる師父は、私に新たな生命をくださったばかりでなく、私に明るい目もくださいました。
2010年10月02日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/1/230401.html)
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