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NYタイムズ・スクエア:第三回「全世界中華料理調理大会」盛大に開催(写真)

(明慧日本)ニューヨークのタイムズ・スクエアで2010年10月1日現地時間夜9時、新唐人テレビ主催の第三回「全世界中華料理調理大会」(以下「料理大会」とする)の決勝戦が行われた。中国五大料理(四川、山東、東北、広東、淮揚)にわたる激しい接戦の末、23人の料理の達人が入賞した。入選順位の公開及び授賞式は10月3日午前10時30分、ニューヨーク・マンハッタンで行われる予定。
 
 主催者によると、「料理大会の主旨は正統派の中華料理の調理技法を広げ、中国の深遠な食文化を伝承し、伝統料理の製作技法を発掘し、中華美食の博大な奥義を再現する。それとともに、正統かつ科学的な食事理念と方式を伝播すること。さらに、調理技法の切磋琢磨を通じて、全世界に中国料理の特徴をさらに認識させ、世界における中華の食文化の地位を高めていく」ことである。
 
第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

 9月30日と10月1日の2日間、ニューヨークのタイムズ・スクエアは中国の唐王朝の長安の街へと変貌した。料理大会は唐王朝をかたどった調理ブースを中心に行われ、さらに唐王朝の衣装を身にまとったスタッフが料理を一品一品ゲストへ運んだ。五大料理を競い、指定された時間内に最高の料理を作り出すため、35人の料理の達人による熾烈な戦いが行われた。
 
 料理大会に参加した選手たちは、いずれも大変光栄に感じたと話しているという。新唐人主催の料理大会は、中国人そして中国料理人の国際地位を高めており、伝統的な中国料理を継承し、海外で促進していることを強く感じた。さらに、料理大会の主催形式と発想が斬新で、極めてすばらしいとの声がいたるところから聞こえてくる。
 


 また、料理を試食した来場者も、このような大会は初めての経験であり、さらに中華料理の美味しさに脱帽するコメントが多数よせられた。アメリカ在住の華人も、伝統的で豊富な中華料理がアメリカで公式に展示されたことは極めて喜ばしいことで、誇りに感じたという。

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

第三回「全世界中華料理調理大会」に出品された料理

 決勝戦を勝ち残った受賞者たちによる最高の晩餐は、10月3日に予定されている。
 
2010年10月02日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/2/230471.html

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