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米国ミネソタ州:下院議会で法輪功修煉者を賞賛する決議が可決(写真)

(明慧日本)米国ミネソタ州下院議会行政委員会は2010年7月14日に、人権と信仰を守るために命を奪われた法輪功修煉者を記念する決議が可決された。決議は下記通り。
 
 ミネソタ州下院議会決議
 法輪功修煉者の忍耐と奉献を賞賛する

 
 法輪功(法輪大法)は真、善、忍に基づく中国の伝統的な修煉方法であり、異なる年齢、異なる背景の百万以上の人々に愛され、全世界で百以上の国に法輪功修煉者がいることに鑑みて;
 
 これらの法輪功修煉者は、健康を増進し、より良い人間を目指す努力の中で道徳が高尚な情操を育んでいるにもかかわらず、中国で迫害を受けていることに鑑みて;
 
 中国で法輪功修煉者への暴力的な弾圧を終わらせるよう呼びかける605号決議が2010年3月6日に米国下院議会で可決されたことに鑑みて;
 
 言論の自由と信仰の自由はアメリカ国民が崇める自由の中で最も重要な二つであるに鑑みて;
 
 世界の誰もが本人が選んだ宗教を信仰する権利を持つべきであることに鑑みて;
 
 2010年5月13日、全世界の多くの都市で法輪功修煉者が集会し、李洪志氏が法輪大法を世に公開されてから18周年に当たる法輪大法デーをお祝ったに鑑みて;
 
 2010年7月20日、中国共産党による法輪功への迫害、及び数千万人の法輪功修煉者が拘禁され、拷問され、強制転向されてから11周年に当たることに鑑みて;
 
 7月20日前後の1週間、世界各地からやってくる法輪功修煉者及び支持者たちがアメリカの首都ワシントンで壮大なイベントを行い、中国本土での11年にわたる迫害、及び海外で中国共産党による恐喝、脅迫、スパイ活動を制止するよう呼びかけてきたことに鑑みて;
 
 従って、現在、ミネソタ州下院議会行政委員会は決議を可決し、人権や信仰の自由を守るために命を奪われた法輪功修煉者を記念する。
 
 2010年7月14日
可決された決議文書

 
2010年10月02日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/29/230313.html

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