■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/10/03/mh044971.html
オーストリア:法輪功修煉体験交流会が開催される(写真)
(明慧日本)オーストリア第8回法輪大法修煉交流会が9月26日、ウィーンで開かれた。交流会に参加した修煉者たちは、各自の修煉体験を発表した。交流会に参加した修煉者は、修煉の足りないところを見つけ、さらなる心性向上に努めることを決心した。
交流会の様子
交流会の様子
5年前に修煉を始めた中国人の修煉者は、翻訳チームの協調人である。翻訳を通して、少しずつ真の修煉者として自覚し始めたという。迫害の文章を翻訳することで、中国での迫害の厳しさと緊迫さを認識でき、これから安逸心をなくし、良い協調人になるように努めると発表した。
ヨーロッパに来てまもない中国人の修煉者は、恐怖心を克服し、中国本土の民衆に電話をかけて迫害の実態を説明し、三退を勧めた。
神韻公演のメディアの協調人である西洋人の修煉者は、他人からの指摘を受け、内へ向けて不足を探し、できる限り人のために考えることを教わったと発表した。
8年近く修煉してきた西洋人の修煉者は、学法を通して安逸に執着している心を見つけたという。師父はすべての修煉者にずっとチャンスを与えられており、時間を大切にしたいと発表した。
10歳の修煉者、ジェイコブ君が修煉体験を発表
10歳のジェイコブ(Jakob)君は、同修である母親と互いに励まし合って向上した体験を発表した。また、学校の先生や友達に法輪功を紹介した体験、子供の修煉達と一緒に学法や煉功をした体験も語った。
2010年10月03日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/28/230262.html
)
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