ニューヨークの民衆「法輪功を学びたい」(写真)
(明慧日本)米国ニューヨーク市のブルックリン地区で、毎年一度の大ストリートフェアが2010年9月26日に開催された。法輪功修煉者たちはブースで法輪功に関する資料を展示し、行き交う人々に法輪功を紹介した。 | 展示ブースで法輪功の資料を受け取る市民 |
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| 法輪功の動作を実演している法輪功修煉者 |
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法輪功修煉者「多くの人が法輪功について理解してくれた」
法輪功修煉者のクリーンハンターさんは、「今日の活動はとても意義がありました。人々は法輪功が中共(中国共産党)の迫害を受けていることを知っていましたが、法輪功とは何かについてあまり知らないようでした。今日の活動を通して、法輪功の良さを知ってもらうことができました。そして、ブルックリン地区にも煉功場所があるのを知り、喜んでくれました」と、活動を振り返った。
ある男性は「法輪功のことを知ってから10年になります。今日、法輪功修煉者の説明を聞き、私も煉功することに決めました」と話したという。
法輪功修煉者のベティさんは、「今日の活動でこれまでと違うのは、多くの人が法輪功に対して真に興味を持ち始め、法輪功修煉者の話を真剣に聞いていたことです。ある男性は私に『以前、法輪功修煉者が煉功しているのを見たことがあり、素晴らしいと思いました。中共がなぜ迫害するのか理解できません』と話してくれました」と話した。
「教会で法輪功を教えてほしい」
ある教会の牧師さんはベティさんに名刺を渡し、教会で法輪功を教えてもらいたいと話した。以前、法輪功修煉者の煉功を見たことがあり、人々の健康増進に役に立つと、確信したという。
「ありがとう、ありがとう」
展示ブースには、スペイン語の資料も置いてあり、あるスペイン人の男性は、資料を手にして、「蓮の花を二つもらえますか? 子供にあげたい」と話した。そして、煉功を習うDVDはないかと聞いたが、残念ながら煉功DVDはすでに配り終えていた。渡された資料の中に法輪功のHPアドレスを見たその男性は、必ず帰ってインタネットを見てみると言い、別れるときは「ありがとう、ありがとう」と繰り返していたという。
2010年10月04日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/9/29/230318.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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