■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/09/mh100511.html 



師父を信じ、大法を信じて、危険を免れる

文/中国の大法弟子

(明慧日本)ある同僚から法輪大法の不思議さとすばらしさを紹介された私は、2004年に幸いに大法修煉の道を歩むようになりました。そのときの私は全身に持病があったので、すこし試してみるという考えを抱いて始めたのです。修煉をする前の私は、高血圧、リューマチ、脊椎の拡大、腎臓結石、肺に水が溜まるなど全身に持病があって、働くこともできず、家族にも負担をかけていました。もちろん自分はさらに苦しかったのです。しかし、法輪功の修煉を始めた後、師父は私の体を清めてくださり、無病状態になり全身が軽くなりました。私は慈悲深い師父の済度に感謝いたします。
 
 私は修煉をする過程でたくさんの不思議な事を経験しました。その中で最も印象深かったのは2008年4月のある日、私は台所で朝食を用意しようと思ってガス栓を開けたとき、突然大きな音と共に台所の扉、窓全てが震動を受けて爆発しました。それはネズミがガスの管を噛んで穴があいていたため、ガスが漏れて爆発が起きたのです。夫が台所に駆けつけたとき、私の顔と手はすべて火傷をして、髪の毛も焼けました。夫は私を早く病院に行かせようとしました。その時、私はとても冷静で、この事が修煉者に起きたのは、絶対に偶然ではないと思いました。私はこれは一つの試練でもあり、または私に漏れがあって、邪悪に隙に乗じられて、私を迫害しにきたのではないかと思いました。しかし、私は師父の保護がありますので、師父の教えの通りに従えば絶対に大丈夫だと思いながら、顔と手を洗って出勤しました。
 
 翌日、私の顔と手に水ぶくれができましたが、痛くはありませんでした。
 
 私は心を落ち着かせて内に向かって探し、自分の多くの執着心を見つけました。例えば、メンツを重んじる心、安逸を求める心、闘争心、恨む心、いらだつ心、その他、学法するときにも心を込めていませんでした。これらの漏れがあったので、邪悪に隙に乗じられて、彼らが私を迫害しに来たのです。私は師父の弟子で、私に漏れがあるなら、必ず正し、修し、法に則って改めます。しかし、決して邪悪が私を迫害し邪魔することは許しません。私は旧勢力のすべての按配を全面的に否定し、ただ師父の教えの通りにするだけです。それから私は心を込めて法を学び、煉功をし、発正念の回数を増やして、4回の正時の発正念以外に、全ての時間帯に発正念を行いました。
 
 私の認識が高まり、心が落ち着いてから、3日後に水泡は消え、その2日後に全快しました。私が師父を信じ、大法を信じたので、顔と手の火傷がこんなに短い時間で奇跡的に治ったのです。家族と親、友達も大法の不思議さを目にして驚きました。私は師父の慈悲のご加護のもとで、危険を免れることができ、難関を突破することができました。今回のことを通じて、私は師父を信じ、大法を信じることさえできれば、乗り越えられない関門はなく、修煉の道を正しく歩むことができるとさらに深く悟りました。
 
 同修の激励と助けのもとで、いいろんな困難を突破して、初めてこの体験を書き出しました。同修と互いに励まし合うことができることを望みます。
 
2010年10月09日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/5/230573.html

明慧ネット:jp.minghui.org