■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/10/mh114448.html 



法輪功修煉者が「とちぎインターナショナルフェスティバル」で功法を披露(写真)

(明慧日本)日本の法輪功修煉者は2010年10月2日、栃木県宇都宮市国際文化交流センターで行われた「とちぎインターナショナルフェスティバル」で法輪功を紹介し、明慧スクールの子供たちがステージで演技を披露した。祭りには在日外国人と外国文化に興味を持つ日本人が参加し、一部の大学の留学生、日中友好協会、徳日友好協会など国際交流団体が参加した。
 
法輪功ブースの様子

ステージで功法を披露する様子

一緒に功法を習う観客

 法輪功修煉者がこの活動に参加したのは今回が初めてであったが、主催者が提供してくれたステージに最も近いブースで中国伝統の修煉功法を披露した。
 
 当日は暖かく、気持ちの良い日で、多くの観客が集まった。法輪功を知りたいと、資料を求め地元の煉功場の責任者の連絡先を聞く人もいた。折り紙に興味を持ち、修煉者が作った蓮の花にとても興味を持つ観客がたくさんいた。多くの人が蓮の花の折り方を教わり、また一緒に中国語で「法輪大法は素晴らしい」と言い、笑顔でブースを後にした。
 
 一部の中国人も一緒に蓮の花の折り方を習い、中共が法輪功を迫害する真相を聞いて、その場で中共関連組織を脱退する人もいた。あるアメリカ人は煉功のDVDを買い、『転法輪』を読んだことがあると言った。
 
 当日の活動は朝9時から4時まで行われた。午後1時半、法輪功修煉者はステージに登場し、変面(中国の古典劇に伝わる、一瞬で面を変える演技。 仕掛けは門外不出とされる)、獅子舞、扇子の踊り、チベットの踊りを演じた。摩訶不思議な変面は観客の喝さいを受け、驚きの声が上がった。獅子舞はステージだけではなく、観客の前を歩きながら踊った。扇子の踊りやチベットの踊りは純粋で美しく、会場内で大きな拍手が起こった。
 
 当日の午後、法輪功への支持の意を表す人や、こんなに素晴らしい功法が中国で迫害を受けてはならないと話す人などがいた。また、祭りが終わった後、地元の担当者は法輪功を習いたいといういくつかの電話を受けた。
 
2010年10月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/7/230663.html

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