■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/10/mh115222.html 



米フロリダ州:ベジタリアン・フード・フェスティバルで観客が法輪功を学ぶ(写真)

(明慧日本)米フロリダ州タンパ市で2010年10月2日、ベジタリアンによる第一回ベジタリアン・フード・フェスティバルが開催された。アースデーのときに法輪功を知った主催者は、今回のフェスティバルに法輪功修煉者の参加を招待した。
 
フェスティバルで法輪功の気功動作を実演

フェスティバルで法輪功の気功動作を実演

フェスティバルの来場者が積極的に法輪功の動作を学ぶ

 タンパ市の法輪功修煉者はブースを設置し、中国語と英語の「法輪大法」「真善忍」の横断幕を掲げた。また、優美で穏やかな煉功音楽に合わせて、法輪功の動作を披露し、多くの観客を惹きつけた。
 
 ベジタリアンの中にはヨガ、太極拳、気功の愛好者が多い。法輪功修煉者は来場したベジタリアンらに、法輪功は高次元の修煉であることを紹介した。さらに、法輪功の動作は簡単で覚えやすく、煉功すると同時に「真善忍」に基づいて自分を厳しく律することによって、心性を向上させてはじめて健康な体を得られると紹介した。
 
 ゴルフを教えているマシュー(Mathew)さんは、法輪功を修煉してから7年になる。彼は一人で煉功し続けてきた。この日、彼は奥さんと二人でフェスティバル会場を訪れた。そしてマシューさんは、法輪功を学び始めて7年経って初めて法輪功修煉者と出会い、大変喜んだ。
 
 クラインさん(女性)は専門学校の総務マネージャーを務めている。実演された法輪功の動作に惹かれ、学校で教えてほしいと申し出た。
 
 多くの人は、法輪功がなぜ迫害を受けているのかと質問した。法輪功修煉者は、無神論の中共(中国共産党)は、一億人あまりもの人々が「真善忍」への信仰を持つことを認めないからだ、と説明した。彼らはこの話を聞いて理解したと同時に、米国の地に生まれ、信仰の自由があることに幸せを感じていると話した。
 
2010年10月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/6/230649.html

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