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COP10名古屋会議期間中、法輪功修煉者が迫害の実態を暴く(写真)

(明慧日本)国連生物多様性条約第10回締約国会議(COP10=名古屋会議)が2010年10月11日、名古屋で開催された。日本の法輪功修煉者は会議場の付近で、会議の参加者や市民に法輪功が迫害されている実態を訴えた。
 
会議の参加者に迫害について説明する修煉者

 3週間続くこの会議には、193カ国と地域及びNGO団体の8千人が参加する。
 
 開幕日の当日、修煉者が朝早くから会議場の近くで英語と日本語で書かれた関連資料を配布した。また、英語で「法輪功迫害を終わらせよう」と書かれ、法輪功が世界に広がる様子の写真がある横断幕が通行人の注目を集め、熱心に尋ねる人が多くいた。
 
 中国で法輪功を信仰しただけで、確認ができただけでもすでに3千人を超える人が命を奪われたと知ると、人々は同情を示す一方、皆がもっと関心を寄せるべきだと話した。
 
 この活動は、会議期間中ずっと続けられる予定。法輪功修煉者は、もっと多くの人に迫害の実態を知ってほしいと述べた。
 
2010年10月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/12/230917.html

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