■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/17/mh183878.html 



ドイツ:ビルヘルムスハーフェン市民に法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)ドイツの法輪功修煉者は2010年10月2日、北部のビルヘルムスハーフェン(Wilhelmshaven)市民に法輪功を伝える活動を初めて行った。小雨の中、民衆は資料を受け取って真剣に読んでいた。そして、法輪功という気功について、また中国において中国共産党(以下、中共と称す)による10年以上の迫害を受けていること、法輪功修煉者から臓器狩りが行われていることを知った。多くの人が法輪功に興味を持ち、煉功場所や時間を尋ねた。

法輪功が迫害されているパネル資料

迫害の真相を知り、迫害停止を求める署名にサインする市民

 「何?無料なの?」一人の73歳の年配者は驚いた様子で聞いた。彼は「世界中を旅して、いろいろな気功と出合いましたのですが、無料で習えるのがは初めてです」と話した。

 法輪功修煉者は、「法輪功は中国の伝統文化である佛家の気功修煉法で、心と体を同時に修めます。五式の動作のほかに、最も大事なのは『真善忍』に基づいて心性を向上させることです。法輪功修煉者は人々を善に向かわせ、ボランティアで気功を教え、報酬を求めません。寄付も一切受け取りませんので、法輪功に関する書籍はインタネットから無料でダウンロードすることができます」と、73歳の年配者に丁寧に説明した。

 このような素晴らしい修煉法は、世界中で認められている。中国において中共の残酷な迫害を受けていることを知った民衆は、次々と迫害停止の署名に自ら進んでサインした。
 
2010年10月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/14/231012.html

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