■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/18/mh191552.html 



台湾・高雄市議会、「人権犯罪者の入国拒否」を国に求める議案が可決(写真)

(明慧日本)台湾の高雄市議会は2010年10月11日、人権を重んじる市民は人権犯罪者の訪台を歓迎しないとして、国に「人権犯罪者の入国拒否」を求める議案が全員一致で可決された。そして、同月15日、高雄市議会は記者会見を行い、中共(中国共産党)が法輪功修煉者を迫害するシーンを実演し、議案の必要性を訴えた。

記者会見に参加する各党派の高雄市の市議ら

中共による法輪功修煉者への拷問を実演

 市議会が国に対して、人権犯罪者の入国拒否を求めるのは台湾では高雄市が初めて。この議案は重大な人権侵害を犯した中共幹部がいかなる地位にあるとしても、国際社会の慣例にならい、入国を拒否するよう国に求めた。同時に、高雄市における市の各部門と民間団体も入国拒否を強く呼びかけた。

 議案の提案者・康裕成議員は、高雄市が法治の健全化と人権を重んじる現代化都市になるには、自治体と民間が一体となり、自由と人権の普遍的な価値観を進んで守る必要があり、人権を著しく犯した中共の幹部らを市内から追放すべきだと説明した。

 今回の議案が提出された背景として、最近、台湾を訪れた中共の幹部のうち、数人が「国際人権規約」などに違反したとして、すでに海外で民事、刑事訴訟を起こされている。そして、訪台中にも相次いで民間団体などに告訴されている経緯があった。

 例えば、広東省長の黄華華・陜西省長代理の趙正永・中共国家宗教局長の王作安・湖北省委書記の楊松らが、中共による法輪功への根絶政策を実行し、修煉者の人権を著しく侵害し、「ジェノサイド」と「国際人権規約」を犯したとして訪台中に、社団法人・台湾法輪大法学会によって高等検察署に告訴された。

 議案の成立にあたって、台湾の有識者による大きな支持を得た。
 
2010年10月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/16/231103.html

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