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大法を信じて、杖がいらなくなった
文／山東の大法弟子 新蓮
（明慧日本）私の家は小さな商店を営んでいます。私は毎日笑顔で、買い物や雑談に来たお客さんたちと過ごしています。彼らはみんな不思議そうに「どうして、今あなたはこんなに楽観的なのですか、杖までいらなくなったなんて」と聞きます。私はにこにこして「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしいと知っているからです」と答えます。
12歳の時、私は転んで右足をけがしてしまい、歩けなくなりました。田舎の接骨院で有名なお医者さんに診てもらいましたが、治りませんでした。鎮の病院で治療してもらいましたが、やはり治らず、市の病院にも行きましたが、医者は「もう遅い、治せない」と言いました。その時、家にはあまりお金がなかったので、大きな病院に行くことができず、地元の人にマッサージをしてもらいましたが、治りませんでした。それで、私の右足は不自由になり、足はとても細く、力がなく、力のいる仕事ができなくなりました。
24歳の時、私は山村の農家へお嫁に行きました。土地は広く、農家の仕事は大変です。家の収入は多くないし、私はこんな体で、治療に使うお金もいるので、夫は出稼ぎに行きました。農家の仕事は私1人で頑張ってやらなければならなくなりました。春の日照りで、水くみ機械で水をくんで農作物に水をやりました。ある日、水をやり終えて、機械を家に運んでいるときに、小さな坂があって、私は後から水車を押していましたが、うっかりして、左足をけがしました。今度もまたいろいろな所で診てもらいましたが、治らず、家で休まなければなりませんでした。私は杖に頼ってゆっくり歩くようになりました。杖があってもしっかり立つことができないこともあるので、生計のために小さなお店を開きました。
去年の冬、買い物に来た年配のお客さんが、私に法輪功の真相を書いたパンフレットをくれ、法輪功の不思議な力と素晴らしさを教えてくれました。法輪功をやりたいと言うと、彼女は『転法輪』という本をくれました。こうして私は修煉を始めました。2年しか学校に行ったことがなかったのですが、読めば読むほど読みたくなる本でした。
その数日後、旧暦の大晦日になりました。正月3日に私は新年のあいさつのため、実家に帰りました。親戚に法輪大法は素晴らしい、三退して平安を守るようにと言いました。不思議なことに、5日の朝に起きたら、なんと足が治ったことに気づきました。杖がいらなくなり、他のいくつかの病気も治りました。
今年の春、市婦女幼児保健院が婦人病を調べるために田舎に来たとき、私の娘の子宮に8センチぐらいの大きさの腫瘍があることが分かりました。娘は怖くてたまらなくなり、3日後に病院で手術をしてもらうつもりでした。私は彼女に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と唱えるように教え、娘は言われた通りにやりました。数日後、病院で検査してもらったら、腫瘍が小さくなったことが分かり、医者は手術をしなくてもいいと言いました。後でまた病院に診てもらったら、信じられないことに、腫瘍がなくなったのです。医者は今まで見たことのない奇跡だと言いました。
私の甥のお嫁さんは、結婚してもう何年も経ちましたが、子供ができませんでした。私は彼女に「助けてあげられるのは大法の師父しかいません。心をこめて『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えてみて」と教えました。今、彼女は妊娠をして、法輪大法を学び始めました。私たちは学法グループをつくり、毎日学法したり、煉功したりして、私たち家族は毎日大法の素晴らしさを実感しています。
大法は世の中で広がり、それは衆生の福ですが、信じない人がいます。私の足が治ったので、ある人は私に「どうして突然、杖を使わなくなったのですか」と聞くので、法輪大法を学んで治ったと教えました。すると、隣人が悪口を言い始めました。次の日に小雪が降って、その隣人が起きてトイレに行こうとしたとき、転びそうになって、腰が動かなくなり、ベッドに2カ月ぐらい横になってしまいました。その後、私が法輪大法を学んで足が治ったことを人に教えたときに、その隣人はまた悪口を言って、また腰が痛くて動かなくなりました。もう1人の隣人は、法輪大法が素晴らしいと伝えたとき、聞くどころか、悪口をたくさん言いました。そうすると、次の日に口がひどく歪んでしまいました。
今日、私はこれらのことを書いて、縁のある人に早く法輪大法の真相を知ってほしいのです。もし大法を学び、大法に同化することができたら、本当に恩恵を受けるようになります。ぜひ覚えておいてほしいのは、絶対に師父と大法に不敬なことを言わないことです。それは「善と悪には報いがある」という天理が確かに存在しているからです。
大法の師父が私のすべてを下さったことに感謝いたします。
2010年10月19日
（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/3/230497.html）
（English：http: //www.clearwisdom.net/html/articles/2010/10/13/120592.html）
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