愛知県:法輪功修煉者が名古屋まつりで迫害停止を呼びかける
(明慧日本)日本の法輪功修煉者は10月17日、愛知県名古屋市の一番の繁華街・栄で第56回名古屋まつりの観衆に法輪功を紹介する活動を行った。関連資料を配り、中国語と英語で書かれた「法輪大法は素晴らしい」「中国での法輪功迫害を停止せよ」の横断幕を掲げた。この日は多くの人たちが法輪功が中国で迫害されているなdの真相を知り、さらに40〜50人の通行人の中国人が、中国共産党及びその関連組織(共青団と少先隊)から脱退した。
今回の名古屋まつりは、名古屋市で行なわれている「生物多様性第10回締約国会議(COP10)」に合わせて行われ、年に一度開催される名古屋市の一番大きなまつりである。
マレーシアからCOP10へ参加に来たある男性は、法輪功の横断幕の内容を見て、学習者といろいろな話をした。10年前に、彼はマレーシアで法輪功を学んだことがあるが、中国本土で法輪功に対する迫害が始まってから、法輪功を止めたという。この日、横断幕の内容を見て、また法輪功を始めようと彼は決めた。COP10会議の間に、どこで学習者たちと煉功できるのかと聞かれた学習者は、連絡先を教えた。男性は「時間があったら、ご連絡します」と言い、学習者といろいろな話をしてから、最後に英文の『中国共産党についての九つの論評』を持って、快く帰って行った。
2010年10月20日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/18/231174.html)
|