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2010年ポーランド交流会が開催される(写真) (明慧日本)ポーランド第6回法輪大法修煉体験交流会が2010年10月17日、首都ワルシャワで開催された。ポーランド各地から法輪功修煉者が交流会に集まった。約10人の修煉者が体験談を発表した。
70代の老人が真相を伝え、華人の尊敬を受けた 黄さんは70代の老人で、法輪功を修煉してから、青春の活力を奮い起こした。毎日の発正念、学法と煉功を欠かしたことはない。時間がある時は、縁のある人に配るための蓮の花を折っている。彼女はほとんど毎週、中国大使館前で座禅し、中華街で中国系の会社数百社に新聞を配り、真相を伝えている。そのため、多くの中国人から歓迎され、尊敬を受けている。多くの人は彼女を見ると親しみにあふれる挨拶をする。 正念を堅く持ち、生死の関を突破する 1999年に修煉を始めたトメクさんは、学法をしっかりとしていないため、旧勢力に弱みをつかれ、病業で生命を奪われるところだった。しかし、最後のときに、同修の助けのもとで彼は正念を取り戻し、旧勢力の按配を否定した。すると病状が徐々に消えて行ったという。「師父のおかげで私は立ちあがり、同修は私のそばに立って見守ってくれて、正念が出て本当の自分を取り戻しました」と発表したトメクさんは、「初心を忘れずに修煉していけば、必ず正果を得ることができる」(『二〇〇九年大ニューヨーク国際法会での説法』)を深く理解したという。 西洋人が大法書籍を翻訳した体験 ピオトルさんは、ポーランド中部に位置する町に住む法輪功修煉者で、修煉を始めて約2年。以前は、東洋の古い文化が好きで、太極拳は欠かせなかった。しかしある日、散歩をしていると、法輪功の真相を伝えるパネルを見かけた。それがきっかけで、法輪大法の修煉を始めた。大法のこの上なく奥深い内包に感激し、大法の書籍を英語からポーランド語に翻訳すると決心した。翻訳する過程で、執着を取り除き、三つのことをしっかりと行うことによって、翻訳速度が速くなったという。 ピオトルさんは発表で、全体の協力、大法弟子の責任と無条件に内へ向かって探すことの重要性を強調した。 交流会を通じて、一人一人が発表した体験談はとても感動的で、自分との差を見つけ出した人がたくさんいた。そして、今回を機にもっと精進し、三つのことをしっかりと行うことを決意した。 午後6時、交流会は熱烈な拍手の中で閉幕した。 2010年10月23日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/21/231292.html) |
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