■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/10/31/mh015248.html 



江西省:法輪功修煉者が中共当局の虚言を暴く

(明慧日本)江西省の韓玉明さんは1999年1月に法輪功を修煉し始めてから、心身ともに恩恵を受けた。1999年7.20以降、法輪功が中共(中国共産党)により弾圧されて以来、韓さんは中共当局による強制連行・不当捜索・不当監禁・労働教養など一連のひどい迫害を加えられてきた。
 
 韓さんは2003年旧暦新年と2005年2月5日の間に2度も廬山留置場で不当監禁され、さらに2005年3月8日は九江馬家壟労働教養所で1年6ヵ月の労働教養を強いられた。
 
 2010年9月29日、韓さんは景区派出所で不当拘留を受けた時、同所の警官により家宅侵入された上、パソコン・印刷機・MP3・DVD・充電器・法輪功の関連書籍及び資料などの所持品を没収された。また、犯人扱いをされ、写真を撮られるなど韓さんがこれに対して抗議した。しかし、610弁公室・張宏博は韓さんの人権を無視したまま、当人に手錠を掛け九江留置場留所に入れた。
 
 そして、10月14日まで拘留されていた韓さんは翌日、廬山公安局へ行き、それ以前に没収された一部の家財を返すよう求めた。そこで、610弁公室・張光銀は景区派出所でものを受領しないと言い張って韓さんを追い払った。しかし、韓さんは同所に受領物の状況を尋ね、警官が自分たちには返す権限がなく、一時駐在していた610弁公室の国保(国家安全保衛)大隊がもういないため、そこに申し出るしかないと答えた。
 
 韓さんは自分の受けた迫害を暴くことで、中共当局の虚言に騙されないように呼びかけている。 
 
2010年10月31日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/19/231190.html

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