日本明慧
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互いに協力して昔の同修を呼び戻す


文/中国南京の大法弟子

(明慧日本)以前修煉していたある同修は迫害を受けてから、出て来なくなっただけでなく、中共党員と国家幹部という身分のため、さらに深いデマに騙され、長い間、自分を見失いました。修煉しなくなってから、彼は不治の病を患いました。
 
 この昔の同修を取り戻すため、同修Aさんは多くの方法を考えました。そして、他の同修の助けと協力を通して、慈悲と知恵で心の結び目を解き、ついに迷いの中の人を呼び覚ましました。
 
 この同修の実際の状況に対応して、Aさんは病気治療から始めましたが、効果がよくありませんでした。Aさんはまた明慧ネットで他の資料をダウンロードして、あらゆる可能性を利用して彼に真相を伝えましたが、効果はよくありませんでした。この時、Aさんは本当に投げ出したかったのですが、彼は自分の誓約を知っており、人間の世に来る前に、かつて彼と誓約があったことを知っていました。もし誰かが人の世で迷ったら、必ず相手を呼び覚まします。
 
 ある日、Aさんは明慧ネットで天国楽団のある同修の体験を読んで、彼の役に立つかも知れないと思って、ダウンロードして彼に見せました。この内容は天国楽団のある同修がパレードに出演する時、ある理由で歩けなくなったのですが、彼は師父に加持を求めて、最後まで歩き通しました。最初はつま先を地面につけることができなかったのですが、師父は彼のつま先が地面につくようにしてくださいました。この過程はこの同修を信用できるように感じさせ、法輪功は確かに修煉できることを悟らせました。
 
 彼に第一歩を踏み出させるため、AさんはBさんに助けを求めました。AさんとBさんは町で待ち合わせ、話し合って、昔の同修にさらに多くの情報を与えることにしました。約束した時間に、この同修はぐずぐずして外出せず、Bさんを寒風の中で1時間以上待たせました。後からこの同修は目覚めて、この事の真相を知り、とても感動しました。
 
 同修は、法を学ぶことは最も重要で、法を学びさえすれば、すべての問題はすべてすらすらと解決できることを知っています。この同修をできるだけ早く修煉に戻すために、Aさん、Bさんを含む他の同修は、師父の説法をすべて印刷して彼に読ませました。このようにして、みんなの助けのもとで、この同修は法を学び始めました。彼が師父の説法のすべてを一回読み終わった後、彼は何もかも分かりました。
 
 今のところ、この同修はすでに大法の修煉の道を歩んでおり、師父の要求通り三つのことをしっかりと行って、家族も彼と一緒に法輪功を修煉しています。同時に、彼も積極的に努力して、依然として常人の中で道を見失っている昔の同修を取り戻すことに協力しています。 
 
2010年11月07日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/31/231736.html

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