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心を込めて続けていくことが大切(一)

文/黒竜江省の大法弟子 宋宝

(明慧日本)私はもうすぐ60歳になる田舎の大法弟子です。私はこの間まで携帯電話を持たず、携帯について何も分かりませんでした。しかし『明慧週刊』に書かれた、メールで真相を伝える関連の文章を見てから、携帯で真相を伝えたいとの願望が生じました。
 
 同修の手伝いの下で、私は明慧ネットで発表された「携帯で真相メールを作成する小冊子」を手に入れました。詳しく2回見てから、なんとなく分かってきました。同修にお願いして携帯を買ってもらい、まるで宝物を手に入れたように嬉しかったのです。初めて使うものだから、操作に関して覚えたとしてもすぐ忘れてしまい、いらいらして心が乱れてしまいました。後で落ち着いてからメール、音声メールなどに分けてメモして、毎回操作する前に目を通しました。
 
 初めての真相メールは外で、人がいないところで送信しました。このとき目の前には時計回りのエネルギー流が現れ、大きいエネルギーで自分の身体もその力に揺れていました。驚きと喜びが入り交じって、このすべてが真実を感じ取りました。ここで師父の慈悲と励ましに感謝いたします。
 
 多くの学法と、同修との交流で、私は強く恐れる心を修めて捨て去りました。私は電話番号の時は音声メッセージで、携帯番号はメールで送りました。このプロジェクトに参加してから、人を救う緊迫感を覚えました。自分が掛ける数は限りがあって、多くの人は一回の機会しかありません。それで、常にこの機会を貴重にすべきだと自分に注意を促しています。
 
 携帯の操作、メールの発信などに慣れてから、私はもう一台の携帯を買いました。二つの携帯に違う音声内容を入れて、一台の携帯が繋がって、むこうが聞いている間に、もう一台の携帯を用意して次の番号に掛けます。私は電話番号をメモして、繋がったらその番号を消して、重複しないようにしていました。心を込めて行う中で正念も強まりました。二つの携帯で時間が節約できました。音声メール、メールを確認してから返事をします。感謝の意を表す人もいました。
 
 法から出た正念で目覚めた衆生からの感謝によって、私は怠らず続けていくように励まされます。
 
 (明慧ネット第7回中国大陸大法弟子ネット法会)
 
 (続く) 
 
2010年11月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/6/231766.html

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