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正念を持って近所の凶悪警官と付き合う


文/湖北省の大法弟子 恵子

(明慧日本)一昨日の夜11時過ぎ、私は家で学法していました。静まり返った深夜の廊下から重い足どりの音が聞こえて、とても耳にさわりました。階上に住んでいるあの独身の女性警官が帰ってきたのだと私はすぐ分かります。普段、彼女はとても威張っているので、近所の人は皆、彼女を敬遠しています。
 
 12時、私は発正念をしていました。彼女はラジオをつけたようで、階上から大きなボリュームの歌声が伝わってきました。これは妨害なので、取り除かなければいけないと思いましたが、なかなか落ち着くことができず、今までのことが映画のように頭に映りました。
 
 数年前、娘は彼女の娘と一緒によく遊ぶため、時々、私は彼女の娘を我が家に呼んで食事をさせました。しかし、あの子は彼女と同じ威張る性格で、私が家にいる時さえ私の娘をいじめます。娘はおとなしいので私に何も言いませんが、あの子が食卓で娘を押して座る場所を争うのを私は見ていました。また、女性警官はよくあの子を我が家に預けますが、「ありがとう」の一言もありません。
 
 親子ともこれほど教養が悪いのを見て、私は娘にあの子と一緒遊ばせないようにしました。これに彼女はとても腹を立て、それからと言うもの、深夜に騒々しくしてテーブルと椅子を動かしたり、タップ・ダンス(鉄底の革靴で床を強く叩く)をしたり、また真夜中に大きなボリュームで音楽を流したりしました。一度注意をしたら、彼女の騒ぎはますますエスカレートしました。
 
 私はずっと我慢して、時にはイヤホンを耳に付けました。それから彼女は離婚して、1人で娘さんを育てています。何度も交際相手を変えて、ろくでもない人とも付き合っていました。深夜に、彼女の家と間違って我が家のドアをノックした人もいました。とうとう面倒なことが起こりました。真夜中に男が来て彼女を恐喝しました。彼女は恐れて、両親を呼んで家にしばらく住んでもらい、やっと落ち着きました。
 
 このような不愉快な過去があったため、ここ数年、私はなるべく彼女を避けるようにしています。顔を合わせないように、私は外出する時も彼女の外出時間とずらしています。
 
 修煉してから、知らず知らずのうちに周囲の環境が良くなって、長い間、彼女はわざと騒音を出したりしていませんでした。しかし、今晩はどうしたのでしょう?
 
 修煉者に起こったいかなることも偶然ではありません。私は師父の言葉を思い出しました。「修煉者には敵はおらず」(『世間に向かって輪を回す』) 私は彼女に恨みを持っていますか? いいえ、少しも持っていません。それどころか、彼女をとてもかわいそうに思っています。では、どうして私は放下できず、彼女を思うといつも不愉快になるのですか? 内に向かって探すと、彼女を嫌う気持ち、彼女の人柄と職業に対しての嫌悪感を発見しました。また、彼女に対して分別する心を持っています。神韻DVDを配った時、彼女を除いた階上と階下に住む全世帯に配りましたが、彼女にDVDと真相資料を一度もあげたことがありません。彼女は衆生ではないのですか? いいえ、私はいつも心の狭い人情を抱えて彼女を扱ってはいけません。発正念を終えてから彼女の家を訪ねて、じっくり話をしましょう、法輪功の真相も彼女に伝えましょう。
 
 こう思って心の中はだいぶ澄みました。ほとんど同時に、階上の騒音は止まって、周囲が静かになったのです! 一瞬、私に慈悲心が湧いてきて、衆生の苦痛を思って涙が流れました。
 
 私は神韻DVDと脱党の真相資料を袋に入れて、彼女の家に行きました。中から何の音もしないので、寝ていたと思います。私はティッシュでドアを拭いて、資料の入った袋を両面テープでドアに貼り付けました。たちまち、全身が慈悲と調和に覆われたのを感じました。
 
2010年11月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/10/28/231585.html

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