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ドイツ・ブレーメン:健康週間の活動で法輪功を紹介(写真) (明慧日本)ドイツ北部の都市ブレーメンで11月最初の週に、欧州最大の独立非営利健康組織である国際予防組織(IPO)の主催で行われた健康週間の活動が開催され、招待を受けた法輪功修煉者が参加した。法輪功を紹介する講座を開き、簡単で覚えやすい5式の動作を来場者に教えた。
法輪功修煉者による、緩慢で穏やかな煉功の実演は、多くの来場者を惹きつけた。健康づくりにとても効果的な法輪功に人々は興味を持ったようだ。1998年中国において、権威のある多数の医療研究機関が法輪功修煉者3万5千人を対象に調査した結果、法輪功が健康づくりにおいて顕著な効果があるとの結論に達した。 ドイツにおいても、医学界で権威のある医学博士のLi Huige氏によると、法輪功修煉者に対する研究調査の結果、疾病は部分的に改善、また完治したという。完治した病例としては花粉症から、糖尿病、高血圧、骨粗鬆、癌に至るまでとの結論を発表した。博士は2000年からドイツ・マインツ大学薬剤学部の研究主任を務め、法輪功修煉者を対象に、精神的な信仰による病気の治療効果について研究し続けている。 博士も法輪功の講座に出席し、法輪功に対する現段階での研究を以下のように説明した。「法輪功の病気治療効果と疾病自身との関係はないように思うが、法輪功の煉功によって、細胞または分子の層の面に与える作用について、すでに生物医学方面の研究を始めている」 米テキサス大学生物医学研究チームの発表によると、法輪功を修煉すれば、人体の免疫システムを改善する効果があり、病気になる要素を取り除くほか、感染の予防を高める効果もあり、重い疾病の発病を抑えることができるという。 2010年11月15日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/6/232077.html) |
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