湖北省:法輪功修煉者の娘夫婦と父親が不当に拘禁される
(明慧日本)湖北省紅安県の法輪功修煉者・蘇麗霞さんは2010年8月、湖北省武漢女子刑務所へ連行され、先日、不当判決を下された。 蘇麗霞さん(28歳女性)は2009年9月中旬、自宅に押し入ってきた武漢市漢陽区の公安支局、琴断口派出所の警官らに連行された。同時に、夫の法輪功修煉者・張宏偉さんも連行された。蘇さんは武漢市の第一留置場に、張さんは同市の第二留置場に拘禁された。現在、張さんの状況は不明である。 蘇さんの父親も娘夫婦の拘禁中に湖北省紅安県の「610弁公室」、県公安局の警官に連行された。しかし、県公安局の留置場から脱出することができ、現在、放浪生活を余儀なくされている。 武漢市漢陽区の「610弁公室」、同市の公安支局、検察院、裁判所は結託して、蘇さんに不当判決を言い渡し、蘇さんに無実の罪を被せた。 2010年11月19日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/13/232380.html)