■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/11/19/mh200457.html 



G20サミット開催中、中国大使館前で迫害終結と元凶処罰を呼びかける(写真)

(明慧日本)G20サミット(20カ国・地域首脳会議)が韓国ソウルで開催された2010年11月11日午前、韓国の法輪功修煉者は中国駐韓国大使館の前で集会を行い、中共による法輪功への残酷な迫害を非難し、主犯を法に基づいて処罰するよう求めた。
 
中国大使館前での集会

横断幕などを掲げて迫害終結を呼びかける修煉者たち

 声明の中で次のように書き記した。「スペイン国立法廷が主犯の江沢民などを起訴した。アルゼンチン法廷も江沢民らに逮捕状を発行した。これらは、法に基づいての処罰が世界ですでに始まったことを示した。そして今年3月16日、、米国会下院議会が412対1の圧倒的多数の賛成で、法輪功への支持と迫害を即座にやめるという605号議案を通過した。これは、国際社会の強い正義の声が立ち上がったことを示した」
 
 大使館前で法輪功修煉者は、「法輪功への迫害を停止せよ! 江沢民・羅幹・周永康・劉京を法に基づいて処罰せよ!」という大型の横断幕を掲げた。その両側に「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」のプラカードが掲げられ並んでいた。
 
 迫害されて11年目となる今年の7月20日、韓国法輪大法学会が迫害反対の署名活動を始めた。現時点ですでに12万人以上の署名を集めたという。
 
 韓国法輪功のスポークスマンによると、署名の中間報告は駐韓国の各国大使館に送る予定。さらに、署名活動が迫害が終わるまでずっと続けていくという。
 
2010年11月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/13/232431.html

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