■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/11/20/mh212797.html 



四川省の高級技師が迫害され死亡

(明慧日本)四川省の高級技師で、法輪功修煉者である劉光弟さんは、2008年の北京五輪期間中に強制連行され、労働教養所で拘禁された。残酷な迫害を受けた劉さんは、不明薬物を飲まされたため重体に陥り、2010年9月25日に死亡した。
 
 劉さんは四川省エネルギー源投資株式会社の部長で、四川省科学技術発明賞を数回受賞し、特許も持っている。また、楽山市政治協商委員会の委員に2度選ばれ、上司に信頼され、社内中で高い評価を得た。
 
 劉さんは2008年4月に法輪功の真相資料を配っていた時、通報され1年の労働教養を強いられた。重慶市の西山坪労働教養所で残酷な迫害を受けた劉さんは、糖尿病、肋膜炎、胸水を患った。家族の努力により、劉さんは労働教養所の病院に送られた。
 
 劉さんは病院の隅で毎日煉功を堅持し、体の状況が好転したが、通報され不明薬物を飲まされた。そのため、病状が悪化し、2009年4月に家に帰された時には、すでに重体に陥っていた。そして、2010年9月25日に死亡した。 
 
2010年11月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/8/232176.html

明慧ネット:jp.minghui.org