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法輪大法は私の人生観を変えた

文/遼寧省の大法弟子 修真

(明慧日本)

 偉大なる師父、こんにちは! 全世界の大法弟子の皆さん、こんにちは! 明慧編集部の大法弟子の皆さん、お疲れさまです!
 
 私は2007年に正式に修煉し始めた新しい学習者です。修煉の前、妻は大法弟子であるため、私は『転法輪』を毎日少なくとも一講を拝読し、師父の各地での説法、経文も全部拝読し、『九評共産党』、『解体党文化』も読み、妻について真相資料の配布と横断幕かけにもよく行きましたが、なかなか修煉の道に入らず、常人の中で私の道徳は一日千里の勢いで下へ滑り、食べ、飲み、女遊び、賭博、喫煙、まるで五毒が全部揃っている人のようでした。常人のいろいろな名、利、情の誘惑の下で、私はますます深く陥り、最後には師父のおっしゃたように「自分の身体をすっかり乱してしまったので、いかなる病気もついてきました」(『転法輪』)となってしまいました。師父は私の状態を見て、私を農村に行かせて環境を変えるよう按排してくださいました。しかし、私はまだ目覚めず、人の娯楽を見ると、すぐ心が揺れ、ついにある日、両足がしびれて階段が登りにくく、脳血栓のようでした。そのとき、妻は「早く学法し、煉功してください。本気で学べば、師父は必ずあなたを加護されますよ」と勧めてくれました。
 
 2007年5月5日、私が一生忘れない日になりました。その日、私は勇気を奮い起こし、これからすべての常人の欲望と執着を放下し、本気で大法を修煉することにしました。前に大法を勉強したことがありますので、私はすぐ三つのことの行いに入りました。毎日、『転法輪』を二、三講および他の経文を拝読し、『明慧週刊』も読み、明慧ラジオの朝3時50分の煉功について煉功し、毎日正念を6〜8回発しました。当時、私たちは、農村で商売をやっていました。妻は毎週金曜に自宅に帰って真相資料を作成し、毎回『九評共産党』と真相パンフレットなどを農村にたくさん持って行って、私と一緒に配り、離れた辺鄙な田舎まで歩き、ときにはでこぼこな山道を歩き、私の足の皮膚は何度もひび割れて、痛くて足をひきずって歩きました。このように、私と妻は1年未満で地元のすべての町村に行きました。
 
 自分の修煉が遅れたので、法を正す過程にだいぶ引き離されてしまったと思い、学法や煉功、発正念、衆生を救い済度することなどに気を抜かず、毎日三つのことを行う中で着実に自分を修めました。間もなく自分の人生観が全部変わり、身体も変わり、体調不良な感覚も全部消えました。これによって、師父を信じ、法を信じる私の正念がさらに堅くなりました。
 
 2007年12月、私たちは元の居住地に戻ってきました。私は本当に別人のように大きく変わりました。お正月の際、訪れてきた人の多くはタバコを吸い、酒を飲み、マージャンをやる人たちでしたが、私は法理に基づき、誘われても心が揺らぎませんでした。以前の私は商売するとき、常人の名、利、情の誘惑の下で、重量を減らしたり、インチキをして人をだましたり、師父のおっしゃった「常人の社会において、人々は奪い合ったり、騙し合ったり、個人のわずかな利益のために人を傷つけたりします」(『転法輪』)のようでした。修煉後の私は無私無我が実行でき、他人のためを思い、商売の相手から4回多く支払った金を全部返し、偽札があった場合、他人に害を与えないように全部処理し、商いで損をしても、私は争わず、自然に従いました。
 
 私は字を書くのが速く綺麗に書けるので、同修に呼ばれて外で真相スローガンを書きました。2007年のお正月から今までこのことを行い続け、やればやるほど順調かつ上手にできました。2008年夜の2時すぎ、私は妻と一緒に市の最も目立つところにラッカーで「法輪大法は素晴らしい!  真・善・忍は素晴らしい」を2回吹きつけました。月光の下でそのきらきらしている大きな文字が見えました。翌日はお正月の初日で、特に快晴で往来の車両、人は皆これを見て、衆生を救い済度する効果を果たし、邪悪を震え上がらせ、まさに師父のおっしゃった「神筆人妖を震わし」(『洪吟二』「震懾」)のようでした。およそ11時ごろ、警察の車が来て、20人でこの真相スローガンを塗りつぶしました。このことを通して、私は自分の歓喜心と顕示心を見つけ、心が痛みました。当時、自分の正念が強いのであれば、師父と法を守る神にご加護を求めれば、邪悪は決してこんなに速く気がつかなかったと思いました。これは非常に大きな教訓でした。
 
 2010年4月から、私は音声電話で真相を伝える活動に参加しました。私は、妻と毎日順番に外で電話をかけ、ときには私は1人で百以上の電話をかけました。電話代が高かったのですが、人を救い済度するために使ったお金ですから、いくら払ってもいいと思いました。
 
 この4年間の修煉の中で、自分はいろいろな関を越えました。以前、常人の中でできた業力により、全身に症状があらわれ、かゆみや痛みやむくみなどがあったり、足に水疱が出て、滲出液が流れて化膿したり、歯の痛みで食事を食べられなかったりしました。師父の慈悲なるご加護の下でこれらの症状が全部なくなりました。私は随時に旧勢力の迫害を堅く否定し、師父に按排された道を堅く歩みました。ある日、足が突然腫れてきて、靴も履けませんでした。私は素足で歩き、三つのことをやめず、動功をするとき、腫れている足が着地できなかったので、しかたがなく、壁に立って掛け、煉習し、静功をするとき、足をベッドの外側に置き、膿血を流れさせ、ときにはあまり痛くて身体が引き裂いているようでした。邪悪がどんなことを起こして妨害してきても、師父を信じ、法を信じる私の正念は動揺しませんでした。私は修煉し始めた日から、自分を師父に託し、師父の按排に従い、一つの関、一つの関を越えて前に進んできました。
 
 自分の4年半の修煉を振り返ってみて、試練の中で進み、苦しみもあり、喜びもありました。苦しいことは自分が生まれてから、花崗岩のような頑固な観念と人心が形成され、いつも三分の怒りをもち、責めると文句の口調で話し、自分の間違いを許し、人の間違いを許さず、このような良くないものに遮られ、長い間に関を越えられず、よく転びました。喜ぶことは今日幸いに師父の慈悲なる救い済度に遇い、大法の中で試練を受け、満身業力の私が短い4年半の修煉の中で、すべての悪い癖を捨てました。これは法の威力です。師父は私の心を浄化されたばかりではなく、私の身体を浄化し、私の身体中の汚いものと黒い気、病気を中から外へ全部押し出されました。私は、師父に感激する気持ちを言葉で言い表せません。唯一、師父の教えをしっかり聞き、師父に按排された道で精進して師父の恩に報いるのみです。
 
 (明慧ネット第7回中国大陸大法弟子ネット法会) 
 
2010年11月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/11/232310.html

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