■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/11/22/mh234584.html 



湖南省:法輪功修煉者が労働教養を強いられ失明

(明慧日本)湖南省長沙市の法輪功修煉者・韓鳳嬌さんは2009年8月、中共(中国共産党)による法輪功迫害についてのチラシを配布したという理由で、警官に強制連行された。以下は、韓さんが受けた迫害の状況。
 
 1999年12月、2000年6月と7月に3度の強制連行を受けた韓さんは、いずれも不当に拘留を強いられた。また、2000年12月末、北京の天安門で法輪功の無実を訴えるために「法輪大法は素晴らしい」と一言を発したことで、労働教養を科せられた。
 
 2001年1月1日、韓さんは鉄製のパイプに手錠で繋がれ、数本のスタンガンで電気ショックを加えられて手足、胸、背中、首など、焼け焦げた部分の皮膚が裂けるまで8時間にわたって吊るし上げる拷問を受けた。それ以降、9年経ったが、やけどの痕はまだボロボロで、その拷問の深刻さを物語っている。
 
 2010年9月、韓さんの家族は面会の場所で、迫害により体が極めて衰弱し全身の力が抜け、頭が重くめまいがし、目の持病が見えないほど悪化したことを訴えた韓さんの様子を目にした。韓さんの夫は繰り返し長沙市開福区610弁公室へ行き、危篤に陥った妻の釈放を求めたが、610弁公室からは何の対応もなかった。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2010年11月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/21/%E9%9F%A9%E5%87%A4%E5%A8%87%E8%A2%AB%E6%B9%96%E5%8D%97%E5%8A%B3%E6%95%99%E6%89%80%E8%BF%AB%E5%AE%B3%E5%BE%97%E5%8F%B3%E7%9C%BC%E8%BF%91%E5%A4%B1%E6%98%8E-232760.html

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