西洋医学の医師「法輪大法は本当の科学」
(明慧日本)私は湖北省咸寧(かんねい)市に住む西洋医学の医師です。最近の2つの出来事を通じて、私は徹底的に法輪功に対する見方が変わり、法輪大法が本当の科学だと実感しました。
一つ目はこのようなことです。ある日、5歳の男の子がバスにひかれて、私の勤める病院に運ばれました。子供の頭部は血だらけで、顔が変形して、左半分の顔と鼻が丸ごとがすり切られて、左目はひどく腫れあがっています。子供は昏睡状態で時々うわごとを言い、右足が変形して短くなっています。脳のCTと右足のレントゲン写真を撮ってみたら頭蓋骨骨折、右足大腿骨の骨折、骨盤脱臼と診断され、子供の保護者は「危篤」と通知されました。
子供の母親は彼の耳元に大きな声で「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と絶えず言っていました。一晩中、私は何度も病室を巡回して、そのお母さんが読み上げているのをずっと見かけました。子供はこれほど重傷なのに、ただこの言葉を繰り返すだけで何の役に立つのかと不信に思いながら、母親の一生懸命さにも感動しました。また、医者として目の前の瀕死の状態に対してどうしようもできないという西洋医学の無力さのため、この親子にとても申し訳なく思いました。
しかし、不思議なことに、翌朝、私は病室を巡回した時、その子はすっかり良くなったのを発見しました! ひどく腫れ上がった両目を開くことができ、顔全体の腫れが完全に消えて、鼻ももとの形に戻りました。彼の右足を検査したら、足も正常に回復したようです。病床を間違えたかと思うほど、私は自分の目を疑いました! 私はさっそく子供のレントゲン写真をもう一度撮って確認したら、意外にも彼の右足は正常な状態に回復して、骨折も脱臼もなくなったのを発見しました。これはまったく不思議なことで、発達している現代の西洋医学にとって最大の挑戦です! それから、私は進んで法輪功を知ろうと思いました。
『転法輪』を読んでいるうちに、私の身に起きた出来事が徹底的に私の法輪功に対する見方を変えました。ある日、私は圧力鍋でスープを作っていました。圧力鍋が鳴ったのが聞こえて、私はガスの強さを調節しにキッチンに行きました。スイッチをねじった瞬間、突然「パン」と大きな音がして圧力鍋が爆発しました。私はただ顔に熱水がかけられたのを感じて、頭が真っ白になってそこにぽかんとずっと立っていました。妻が駆けつけて来た時、私は全身スープを浴びて、圧力鍋のふたは数枚のかけらと化して床に落ち、ガス台はひっくり返されていました。妻は私の顔と頭部全体を見ましたが、スープがかけられた以外に何のやけどもなく、肌すら赤くなっていませんでした。
私は医者として、現代医学でこの事をどうしても釈明できません。それから法輪功学習者に聞いたら、法輪功の李洪志師父が私を守ってくださったとやっと分かりました。本気に修煉も始めていない、『転法輪』を読んだだけの私なのに、法輪功は本当に不思議な奇跡です!
法輪功の本をたくさん読んでいくうちに、法輪大法は本当の科学だと少しずつ分かってきました。なぜあれだけ多くの科学者と研究者が法輪功を学んで、なぜ学習者たちが中国共産党の残酷な迫害を受けても法輪功への信仰を放棄しないか、私はやっと分かりました。私は心の中から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と信じて、進んで中国共産主義青年団、少年先鋒隊から脱退しました。
2010年11月22日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/15/%E8%A5%BF%E5%8C%BB%E5%A4%A7%E5%A4%AB-%E6%B3%95%E8%BD%AE%E5%A4%A7%E6%B3%95%E6%98%AF%E7%9C%9F%E6%AD%A3%E7%9A%84%E7%A7%91%E5%AD%A6-232545.html)
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