■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/11/24/mh250420.html 



2010年ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会、盛大に開催(写真)

(明慧日本)ヨーロッパ法輪大法修煉体験交流会が2010年11月14日(日)、イタリアの首都ローマで盛大に開催された。イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・ルーマニア・ポーランド・リトアニア・ロシア・チェコ・オランダ・ベルギー・スペインなど20数カ国の法輪功修煉者が参加した。そのうち、17人が自らの修煉体験を発表し、参加者と共にその喜びを分かち合った。

ローマで開催された2010年ヨーロッパ交流会の会場

チェコの発表者

イタリアの発表者

スウェーデンの発表者

ルーマニアの発表者


 17人は、それぞれの担当するプロジェクトの中で、いかに法を実証してきたかについて発表した。
 
 チェコの発表者は神韻公演の準備中、チェコの全修煉者が法の力と師父を固く信じ、神韻公演が成功することを第一に考え、無条件で協調人に協力したことを発表した。全員が心性を向上させたことで、チェコ神韻公演の入場率は94%に達したという。その成功の秘訣は、自己を放棄することだと強調した。
 
 他の発表者も、同修と仕事を一緒に進めていく中で、いかに法に照らして、執着心と私の考えを取り除いたか、心性の向上後、法と師父の偉大さをどのように感じ取ったかを次々と紹介した。
 
 発表者たちはそれぞれ違う角度から修煉における体験を語ったヨーロッパ法輪大法学会の代表は、「自我を放棄し、他人の長所を見る」角度から、協力し合うことについての悟りを述べた。そして、イタリアの協調人は「法の力と同修を信じる」ようになるまで、どのように辿ってきたかの経緯を語った。フランス脱党支援センターの同修は、衆生を救い済度することの緊迫性を感じ、恐怖心などを取り除き、時には1日で中国人旅行者100人を三退させた体験も紹介した。
 
 このほか、集団の修煉環境の中で共に精進することや、修煉において、堅持し続ける大切さについての修煉体験も紹介された。
 
 参加者は、豊富なテーマと切実な体験にそれぞれ違った感動を覚えたという。新しく修煉を始めた修煉者たちはさらに感慨無量な様子だった。
 
2010年11月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/15/%E6%AC%A7%E6%B4%B2%E6%B3%95%E4%BC%9A%E4%BA%8E%E7%BD%97%E9%A9%AC%E6%88%90%E5%8A%9F%E5%8F%AC%E5%BC%80%EF%BC%88%E5%9B%BE%EF%BC%89-232553.html

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