■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/11/25/mh264340.html
重慶市：公安局が多数の法輪功修煉者を一斉逮捕
（明慧日本）重慶市では2010年11月16日以来、公安局の手配のもとで多数の法輪功修煉者に嫌がらせ、家宅捜索、強制連行、不当拘禁などを続けている。以下は、一部の修煉者が現在、公安局で受けた迫害状況である。
張勝全さんは家を出たところ、見張りの警官10数人に囲まれ、自宅の室内に引きずり込まれたうえ、集団暴行を加えられた。そして、妻とともに重慶市中区の大陽溝派出所へ連れ去られた。翌日、妻が釈放されたが、張さんは渝中区李子ハ留置場で監禁されることとなった。現在、警官は張さん一家を犯人扱いし、さまざまな制限を加えたり監視したりしている。
杜漢文さんは家にいない間、不審者に侵入されパソコンなど一部家財を盗難された。
張勝学さんは、大陽溝派出所と高新区派出所の警官数10人に家宅侵入され、パソコンや携帯電話などの所持品を没収されたうえ、強制連行された。
何さんは、自宅で九龍坡公安局の警官だと自称した不審者に拉致された。現在、華巖留置場で監禁されているという。
江北区黄泥滂と九龍坡巴国城の地域では、多数の修煉者が連行されたり、不当に家宅捜索が行なわれたりしたという。
張暁慶さんは自宅で連行されて、その後、行方不明になっている。
杜さんは、妻の童さんとともに上清寺派出所の副所長・鐘発波に渝中区李子ハまで強制連行された。
邱さんと江さんは自宅にいたところを連れ去られた。
貴州省に在住する楊光平さんは、重慶市の息子の家を訪ねた。息子の家に泊まった間、自宅から連行された。
60歳過ぎの楊光碧さんと劉建平さんは、法輪功が迫害されている内容を人々に伝えていたときに強制連行された。
李さんは法輪功を学んでいるというだけで、警官に犯人扱いされて追放された。それから、放浪生活を余儀なくされている。
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2010年11月25日
（中国語：
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/11/19/%E9%87%8D%E5%BA%86%E5%B8%82%E5%85%AC%E5%AE%89%E5%B1%80%E6%81%B6%E8%AD%A6%E7%BB%91%E6%9E%B6%E5%A4%9A%E5%90%8D%E6%B3%95%E8%BD%AE%E5%8A%9F%E5%AD%A6%E5%91%98-232699.html
）
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