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誠心誠意、法輪大法は素晴らしいと唱えたら、肺結核が一週間で治った

文/中国遼寧省の大法弟子

(明慧日本)弟は小さい時から気管支炎、肺結核などの病気をわずらって、いつも薬を飲んだり、注射したり、入院したりしました。深刻な時は血を吐き、量が多くて、とても怖い思いをしました。2000年のお正月が過ぎてすぐ、弟は持病が再発して、また血を吐きました。私と夫は弟を連れて市の結核病院に行き、医者の診断と写真を撮って検査した結果、肺の噴門の開放でした。この病気は癌ではありませんが、癌に劣らず、すぐ入院しなければなりません。医者は「少なくとも半年入院して治療しないといけない」と言いました。
 
 弟はそれを聞いて絶望し、涙をあふれさせながら言いました。「私は長い間失業して、そのうえ体が弱くてお金を稼げなくなり、いつもあなた達を巻き添えにしています。半年入院するとお金がどれくらいかかりますか?」 私は弟に「常人の中には『病気を治しても命は助からない』という言葉があります。誠心誠意の気持ちで『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と唱えるだけで効果があり、奇跡が現れます」と言いました。前から私は弟に何度も真相を伝えてきました。弟は認めましたが、心には入りませんでした。この時、姉の話を聞いて、弟は仕方がなく、病床で誠心誠意、一回一回繰り返して唱え、そして同じ病室の患者にも唱えるように教えました。
 
 一週間後、弟は私に「姉さん、私は退院して薬で治療し、お金を少しでも節約したいです」と言いました。医者に尋ねたら、医者は多くの注意事項を言い、そして卸医薬会社を教えてくれて、週一回病院へ検査に行くようにしました。退院する前、写真を撮ったのですが、それを医者に見せたら、医者は入院前の写真と今回持って行った写真を見比べて、口の中でぶつぶつ言いました。「すごい!一週間観察して、あまり薬を使っていないのに、肺の噴門が治った」 医者は弟に「退院して薬を飲む必要はなく、激しい運動をせず、たばこを吸わず、酒を飲まなければよい」と言いました。
 
 弟は大喜びで有頂天になり、各病室の患者に「私は退院します。私の病気は治りましたので、家に帰ります」と言いました。患者達はとても驚いて「私の病気は彼ほど重くありませんが、3カ月も入院しています」「私は半年入院していますが、彼はたった一週間で退院するなんて、本当に奇跡です」
 
 10年経ちました。弟はいつも「法輪大法はすばらしい、真善忍は素晴らしい」と念じ、体はずっととても良く、適当な仕事も見つかり、町内の治安と保安の主任になりました。弟は職務を利用して、集めた大法の真相DVDと資料を町内の書記と幹部らに見せました。上の機関から来た、迫害対象の法輪功学習者の名簿をすべて拒否し、そしてひそかに法輪功学習者に知らせました。彼はまだ修煉はしていませんが、法輪大法の加護のもとで、心身ともに恩恵を受けています。
 
2010年12月01日


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