■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/12/03/mh044686.html 



台湾:法輪功修煉者による巨大な人文字、再び現れる(写真)

(明慧日本)台湾の法輪大法修煉体験交流会の前日2010年11月27日、台湾・スリランカ・マカオ・インドネシア・ベトナムなどの東南アジアの法輪功修煉者5,000人が中正記念堂広場に集まり、蓮の花と、輝く「真善忍」という人文字を描いた。観光客らはそのあまりの美しさに驚いていた。 
 

2010年11月27日、5,000人の法輪功修煉者による中正記念堂広場に描かれた人文字

 法輪功修煉者による人文字は、中国の修煉者によって始まったものだが、中国共産党に迫害されてからできなくなった。海外の修煉者の多数を占めている台湾修煉者たちは、11年前から、その後を続けて人文字を始めた。
 
 毎回違った人文字を描いて大好評を得たこのイベントは、中国で無残に迫害されている大勢の仲間に激励を送ると共に、世界に広まっている法輪功の偉大さ・素晴らしさを世に示すいいチャンスでもある。さらに、今年は人文字の周辺で、「法輪功修煉者による法を実証する写真展」が開催された。
 
 この壮大な場面に圧倒された多くの中国人旅行者らは、写真撮影と録画に忙しかった。人々は法輪功についての真実をさらに知りたくなったという。 
 
写真展の作品を真剣に見る市民

 参加者の中で、スリランカから来た2人の修煉者は、自国が台湾との国交がないため、煩雑な手続きを経てようやく台湾にたどり着いたにも関わらず、願いが叶って大変満足したという。この2人に限らず、法輪功の素晴らしさを噛み締めたすべての参加者は、修煉の喜びを世界中の人々に伝えたい様子だった。
スリランカから来た2人の修煉者
 
 
2010年12月03日


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