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重慶市:法輪功修煉者が7カ月不当拘禁される

(明慧日本)重慶市銅梁県派出所の警官4人は2010年4月22日、法輪功修煉者・呉恭碧さん(50代女性)の自宅に侵入し、家財を没収したうえ、呉さんを銅梁県留置場に強制連行した。地元の裁判所は9月22日に秘密裏に呉さんに対して開廷した。家族は無条件で呉さんの釈放を要求したが、「610弁公室」の関係者は未だに呉さんへの迫害を続けている。
 
 呉さんは重慶市銅梁県の出身で、巴川鎮中心公園に在住。1997年に法輪功を修煉し始めてから、それまで患っていた胃痛、頭痛などの病気がなくなった。
 
 呉さんは法輪功の真相を伝えたため、2001年の初めに1年の労働教養を科せられた。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 
 
2010年12月04日

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