真相を伝える中で、恐れる心を捨てる(二) 文/中国の大法弟子
(明慧日本)私は買い物をするとき、機会があれば真相を伝えます。ある日、家の改修のためにペンキショップに寄りました。店員が親切に迎えてくれ、買ったペンキを車まで運んでくれました。私はその店員に大法の話をして、彼女は三退をしました。家に帰る時、先ほどのお店には別の店員さんもいたのに、それらの人に真相を伝えなかったことに、心残りがありました。家に着いてから塗装工はほかの塗料も足りないと言いました。これは良い機会だと思い、喜んでもう一度先ほどの店に向かいました。私は発正念をしながら、これは師父の按排だと思いました。私はほかの店員さんにも真相を伝えて5人が三退しました。
ある日、スポーツ広場で公演がありました。私は子供をつれて、縁がある人に真相を伝えようと真相資料を持って行きました。私は席に座ってから、周りの人々としゃべりながら、大法の真相も伝えて、一部の人は三退もしました。そのとき、1人のおばさんが子供を連れて挨拶をしながら、私の前に座りました。私は発正念をしながら、彼女に三退のことを話しました。そのとき、彼女は目を丸くして「法輪功! 法輪功よ」と大声で言いました。私は驚かず、何も話しませんでした。私たちの近くに武装警官が40人あまりいて、周りにも人々がいましたが、師父が私たちを隔離させたかのように、誰も彼女の話に反応しませんでした。私は微笑んで「どうしましたか? 私が悪人のように見えますか」と話すと、彼女は何も言いませんでした。
私は続いて真相を伝えました。彼女の夫の叔母は市の郵便局の局長で法輪功を修煉していて、病気があるのに薬を飲まないと話しました。今はどうですかと聞くと、彼女は非常に健康だと答えました。私は「では、先ほどなぜ目を丸くしたのですか? 薬も飲まずに修煉して健康になったのは良いことではありませんか」と言うと、彼女もうなずきました。しばらく話してから、彼女は先日、叔母が彼女の家にやってきて三退を勧め、夫は三退したが自分はしなかったので、今日自分も三退したいと言いました。私は彼女のために本当に嬉しく思いました。
数日後、私が子供をつれて広場に遊びに行ったとき、遠いところから私に手を振る人がいました。行ってみたら先日のおばさんで、そばには彼女の知り合いが2人いました。彼女はこの知り合いにも真相を伝えて、三退させたいと話しました。私は2人とも三退させました。後で2人は、私に大法の資料も求めてきました。
今後も多く学法して、多く人を救い、歴史の大願を果たします。
(完)
2010年12月04日
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