台湾高雄県の地方祭り、法輪功が歓迎を受ける(写真)
(明慧日本)台湾高雄県で年一度の高雄橋頭郷の「花見祭り」と、弥陀郷の「サバヒー祭り」が、共に2010年12月4日に行われた。2つの祭りは地元の産業と文化の活性化を目指しているため、橋頭郷では郷長、弥陀郷では郷長と知事が先頭に立て祭りを盛り上げた。今年も招待を受けた法輪功修煉者が、腰太鼓と唐の太鼓の演奏、法輪功の功法の実演を披露し、例年のように大好評を受けた。
![](m173814.jpg) | 法輪功修煉者と記念写真を撮る橋頭郷長・許重明氏 |
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![](m170982.jpg) | 橋頭郷の「花見祭り」パレードに参加する腰太鼓隊 |
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![](m173720.jpg) | パレード中、法輪功のパンフレットを配る修煉者 |
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![](m171670.jpg) | 法輪功に称賛を送る村人 |
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![](m174261.jpg) | 法輪功のしおりと蓮の花を手にして喜ぶ子供達 |
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![](m170712.jpg) | 法輪功修煉者と記念写真を撮る弥陀郷長・張文山氏 |
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![](m173725.jpg) | 弥陀郷の「サバヒー祭り」で功法を実演する法輪功修煉者ら |
法輪功修煉者は、優美な功法と歓喜にあふれる太鼓を披露したほか、法輪功の修煉の教えである「真善忍」についても説明し、そして心身ともに健康になれるにも関わらず、中国共産党が依然として迫害し続けていることも告げた。功法を披露するとき、多くの見物人が動作を真似て学んでいた。
2010年12月16日
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