■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/12/16/mh170858.html 



韓国:天国楽団の演奏、中国人観光客を震撼させる(写真)

(明慧日本) 韓国の天国楽団は2010年12月5日、ソウルの有名な梨花女子大学の正門前で演奏し、観光客などから注目を浴びた。特に、中国からの観光客に強い衝撃を与えたようだ。

公園で集団煉功する天国楽団

公園で集団煉功する天国楽団

梨花女子大学の正門前で演奏する天国楽団

梨花女子大学の正門前で演奏する天国楽団

通行人に法輪功の真相パンフレットを配る法輪功修煉者

「法輪大法」の横断幕を前に、嬉しそうに記念撮影する観光客

  梨花女子大学とその付近は観光の名所である。特に、この大学は韓国のファーストレディを輩出することで有名である。中国の女性観光客の間で、「梨花女子大学前で写真を撮れば、最高のパートナーに恵まれる」という噂があるため、毎日、中国からの旅行客数百人が訪れる。さらに、この付近のマンションには、中国大使館の外交官や中国人留学生が多く住んでいる。
 
  大学で演奏する前、天国楽団はまず梨花女子大学近くの公園で集団で煉功した。その後、公園で「法輪大法は素晴らしい」「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」などの曲を演奏した。多くの観光客が足を止めて真剣に聞いていた。特に、中国では決して見られない法輪功修煉者の集団煉功と、天国楽団を目の当たりにした中国人旅行客の間に激震が走った。「法輪大法」の横断幕を念入りに見ている中国人もいた。
 
  その後、天国楽団は女子大学正門前で1時間半にわたって演奏し、同じく多くの学生や観光客を惹きつけた。人々は喜んで法輪功のパンフレットを受け取った。周辺に住んでいる中国人もマンションのベランダから顔を出して、演奏を聞いたり、写真を撮ったりしていた。それでも満足せず、わざわざ現場に駆けつけ、ビデオ撮影する人もいた。中には、「中国共産党はもう怖くない」と法輪功修煉者に話した中国人もいた。
 
2010年12月16日


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