■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/12/16/mh175058.html 



台湾高雄県の地方祭り、法輪功が歓迎を受ける(写真)

(明慧日本)台湾高雄県で年一度の高雄橋頭郷の「花見祭り」と、弥陀郷の「サバヒー祭り」が、共に2010年12月4日に行われた。2つの祭りは地元の産業と文化の活性化を目指しているため、橋頭郷では郷長、弥陀郷では郷長と知事が先頭に立て祭りを盛り上げた。今年も招待を受けた法輪功修煉者が、腰太鼓と唐の太鼓の演奏、法輪功の功法の実演を披露し、例年のように大好評を受けた。

法輪功修煉者と記念写真を撮る橋頭郷長・許重明氏

橋頭郷の「花見祭り」パレードに参加する腰太鼓隊

パレード中、法輪功のパンフレットを配る修煉者

法輪功に称賛を送る村人

法輪功のしおりと蓮の花を手にして喜ぶ子供達

法輪功修煉者と記念写真を撮る弥陀郷長・張文山氏

弥陀郷の「サバヒー祭り」で功法を実演する法輪功修煉者ら

 法輪功修煉者は、優美な功法と歓喜にあふれる太鼓を披露したほか、法輪功の修煉の教えである「真善忍」についても説明し、そして心身ともに健康になれるにも関わらず、中国共産党が依然として迫害し続けていることも告げた。功法を披露するとき、多くの見物人が動作を真似て学んでいた。
 
2010年12月16日


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