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ドイツ:世界人権デー、法輪功修煉者がクルムバッハ市で迫害を暴く(写真)

(明慧日本)ドイツの法輪功修煉者は12月9、10日の2日間、バイエルン州のクルムバッハ市役所の隣の広場で、中共(中国共産党)による法輪功への迫害の実態を暴いた。活動の申請から活動終了まで、市の関係者から市民に至るまで大きな支持を得た。

活動の現場

通行人に迫害の実態を説明する修煉者(右1)

修煉者が功法を実演しているのを見て真似する少女たち

迫害の実態が書かれたプラカードを真剣に見入る通行人たち

署名する市民

署名する若者

 活動初日の9日は大雪が降ったにも関わらず、臓器狩り報告などのナレーションを遠くから聞きつけて署名に訪れた市民が多くいた。並べられたパネル資料も人々の関心の的となった。法輪功修煉者は署名に訪れた人に丁寧に説明し、そして最後に関係資料を渡した。
 
 活動中、さまざまな感動ストーリーがあった。現地に駐在するアムネスティ・インターナショナルのあるメンバーが署名した後、修煉者に連絡先をもらい、今後も協力したいと言い残した。また自分が署名しただけではなく、署名用紙をもらい家族にも署名させ、後に郵送で届けるという人や、煉功場所を尋ね法輪功を習いたいという人も多くいた。さらに、2日間が終わりになると、急いで駆けつけて、法輪功のことや迫害のことを熱心に尋ねる人もいた。
 
 2日間の活動は、市民から大きな支持を得て終了した。
 
2010年12月17日


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