■日本明慧
http://jp.minghui.org/2010/12/18/mh195416.html
オーストリア:世界人権デー、中共の法輪功への人権迫害を暴露(写真)
(明慧日本) 2010年12月10日は「世界人権デー」である。オーストリア・ザルツブルク市の法輪功修煉者は、市中心部の歴史あるマーケット広場で、中共(中国共産党)による、法輪功への残酷な迫害の真相を人々に伝え、迫害の停止を呼びかけた。
法輪功に対する迫害のパネル資料を真剣に見る観光客
法輪功修煉者の法輪功に対する迫害の真相説明に耳を傾ける人々
法輪功に対する迫害に反対し、署名する人々
12月のザルツブルク市は、大雪が降りしきる季節だが、当市のクリスマス市場は名を知られており、世界各国からの観光客や地元の人々が毎年大勢訪れる。
観光客は法輪功迫害の実態を伝えるパネル、法輪功修煉者による功法の実演を見て、中共による法輪功への迫害を知った。人々は迫害停止の呼びかけに対し、次々と署名し、心から正義の声を表明した。
ある男性は、法輪功修煉者の説明を聞いた後、署名しながら、次のように話した。「私はあなたが話したことをすべて信じます。この迫害の残酷さを理解したからこそ、私は署名するのです」
法輪功に対する迫害の真相を知ったある女性は、「あなたたちの活動はとても意義があると思います。人は死んでも、魂は生き続けるということを、私は信じています」と話した。
2010年12月18日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2010/12/11/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BA%BA%E6%9D%83%E6%97%A5-%E5%9C%A8%E8%90%A8%E5%B0%94%E8%8C%A8%E5%A0%A1%E6%8F%AD%E9%9C%B2%E4%B8%AD%E5%85%B1%E8%BF%AB%E5%AE%B3%EF%BC%88%E5%9B%BE%EF%BC%89-233517.html
)
明慧ネット:jp.minghui.org