湖北省応城市:610弁公室の警官が法輪功修煉者を連行、金銭を強奪
(明慧日本)湖北省応城市の610弁公室の警官は2010年12月13日、法輪功は無実だと伝えていた法輪功修煉者2人を強制連行した。この2人の法輪功修煉者は60代男性、50代男性である。現在もなお、城中派出所に拘禁されている。
13日の夜、連行された法輪功修煉者の家族が派出所へ行き、釈放を要求した。しかし、派出所は法輪功修煉者を釈放しないばかりか、それぞれの家族から保釈金という口実で1000元をゆすり取った。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを參照)
2010年12月23日
明慧ネット:jp.minghui.org
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