■日本明慧 http://jp.minghui.org/2010/12/25/mh261357.html 



師父は大法の子供弟子の煉功を励まされた

文/中国の大法弟子

(明慧日本)最近、私の子供弟子を連れて煉功を始めました。煉功を始めて間もなく、師父は子供弟子に他の空間の特にきれいな景色を見せて、子供弟子の煉功を励ましてくださいます。
 
 子供は母胎にいる時から師父の説法録音を聞いており、小さい時から法を学び、現在すでに7歳になります。しかし、私が煉功を緩めたため、子供はほとんど煉功しませんでした。
 
 数日前から子供を連れて煉功をするようにしました。動功をしている時、子供が突然言いました。「お母さん、ぼく天国の世界に戻ったよ」煉功が終わってから、子供に何を見たかを聞くと、子供は「天兵天将(天国の軍隊)、法輪、ぼくはとても大きかったよ」と言いました。この子供は小さいときから天目が開いています。2、3歳の時、私が第2式の法輪を抱く動作をしたら、子供は「師父が来ました!」と叫びました。
 
 家族で一緒に動功をし、私は子供の動作が正しいかどうかを見ました。子供は意外にも以前のように目を開いてきょろきょろ見回すのではなく、両目をわずかに閉じて、真剣に一つ一つの動作をしました。そして、動作はきれいでした。第3式が終わって、子供が言いました。「お母さん、ぼくまた見たよ。煉功が終わってから教えるね」子供が第2式の時に疲れるかと思い、しばらくはただ1、3、4式だけの動功をしました。煉功が終わって、子供は「ぼく師父に会ったんだよ」と言いました。子供の話によると、師父の法身はピンク色の蓮の花の上に座られ、黄色の袈裟を身につけておられ、髪の毛は巻毛で、青色で、子供を見て微笑まれたそうです。子供はまたとても大きくなって、天国の世界に戻った自分を見たのでした。
 
 私は子供に歓喜心が起きるのを心配しましたが、子供は意外にも自分から先に私に言いました。「ぼく、歓喜心を起こしてはいけない。じゃないとまた落ちてしまうから」数日前、私達が一緒に座禅を組んだ時、子供も結跏趺坐ができました。子供は「お母さん、ぼく自分が雁(がんという鳥)に乗って飛んでいくのを見ました」と言いました。私は笑いました。「あなたが見たのはツルでしょう? 首がとても長い」「うん、白い羽だよ」しかし、次の時は子供が遊びに夢中になってよく座禅を組まなかったので、自分が「雁」から落ちるのを見たと言うのです。
 
 私は子供に、「師父は私達の煉功を励ましてくださっています。これらのことを書き出して、もっと多くの大法の子供弟子が煉功するように励ましましょう」と言いました。子供は「いいね。書き終わったら読んでぼくに聞かせてね」と言いました。
 
 私達、親である同修は本当に大法の子供弟子の煉功に力を入れるべきです。私達は師父の慈悲の励ましにそむかず、共に精進しましょう。 
 
2010年12月25日


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