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ロシア・イルクーツク：法輪功修煉者が中国領事館前で迫害停止を訴える（写真）

（明慧日本）ロシア・イルクーツクの法輪功修煉者は2010年12月8日、イルクーツクの中国領事館前で迫害停止を訴える活動を行なった。


　活動当日は非常に寒かったにもかかわらず、多くの中国人とロシア人が出入りしていた。法輪功修煉者のそばを通る人々は、修煉者が並べたパネル資料を見たり、功法の実演に大変興味を持っていた。また、時おり運転手が車をわざわざ止めて、資料を取りに来る人もいた。あるロシア人女性は、領事館から修煉者の活動の様子が見えないのではないかと心配していた。
　
　活動期間中、領事館から活動の許可はあるのかと聞かれることもあった。法輪功修煉者たちは煉功したり、資料を配布したり、真相を伝えたり、発正念をして応援するなどして、活動は順調に行なわれた。
　
2011年01月02日