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長沙市610弁公室、法輪功修煉者への迫害方法を強化

(明慧日本)長沙市610弁公室の関係者は最近、地元の芙蓉区に住む法輪功修煉者への迫害政策を強化するための調査を行った。調査結果は芙蓉区の共産党組織の周芳によって記録され、2010年12月16日の芙蓉区政府のホームページに掲載された。
 
 長沙市610弁公室の主任・呉凱剛、教育処処長・白静、訓練養成センターの副主任・雷松平、副主任趙振揚、秘書・陳沢民などは、2010年12月15日に長沙市芙蓉区の文芸路街道をまわり、法輪功修煉者への迫害情況を記録し、さらなる迫害を加えようとした。芙蓉区政治法律委員会の副書記で、610弁公室の主任、副主任、そして長年迫害政策に加担し続けて来た地元の共産党員、さらに政治法律委員会の副書記らもこの迫害強化の調査活動に参加した。
 
 地元の610弁公室の担当者がその法輪功修煉者を迫害する経験を紹介した。内容は、洗脳班を設けて法輪功修煉者の信仰を放棄させることや、法輪功修煉者のネームリストを記入すること、そして法輪功修煉者が上京して陳情することを阻止するなどである。さらに、610弁公室による迫害政策が人の目につかないようにするための対策も含まれていた。
 
2011年01月02日


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