■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/01/03/mh042276.html 



福岡:大晦日に中国領事館前で迫害に抗議(写真)

(明慧日本)日本・福岡の法輪功修煉者達は2010年12月31日夜6時30分〜9時10分まで、福岡の中国領事館前で抗議活動を行った。この活動は、中共(中国共産党)が1999年7.20に発動して以来、11年継続している法輪功に対する迫害をやめさせると同時に、迫害により殺された大勢の仲間達を悼むためである。活動の中で、「法輪大法は素晴らしい 真善忍は素晴らしい」、「中国共産党による法輪功修煉者の生体からの臓器狩りをやめさせよう」の真相の横断幕が掲げられた。

寒さにひるまず、中国領事館前で抗議し続ける法輪功修煉者達

  活動の当日は非常に寒く、その上に雪も降っていたが、修煉者達は黙々と横断幕を掲げ、迫害に抗議し、迫害によって殺された大勢の仲間達を悼んだ。
 
  中共は国を挙げ、これまでの史上かつてない大規模で、あらゆる残酷な手段を用いて法輪功修煉者達を迫害してきた。しかし、全世界の修煉者達が絶え間なく努力し続けた結果、世界の多くの人々が迫害の真相を理解し、中共の横暴さと残忍さを知るようになった。
 
  日本の修煉者達も、より多くの日本の人々が迫害の実態を知り、1日も早くこの迫害を終わらせることを願っている。

2011年01月03日


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