■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/01/05/mh063534.html 



神韻公演、ヒューストンの著名人らに大好評(写真)

(明慧日本)神韻ニューヨーク芸術団は2010年12月21〜24日にかけて、米テキサス州ヒューストン市の有名な劇場ジョーンズホールで4回公演を行なった。大勢の上流社会の観客は、「神韻以上のものはない」「今まで観た中で最も素晴らしい舞台だ」と絶賛した。さらに、鑑賞回数を重ねるにつれて、神韻の奥深さを感じ取った人は、神韻は芸術と生活の羅針盤だと言い、中国に何度も旅行したことのある人は、真の中国の伝統文化と、斬新な伝統ある中国を見たと感激した。
神韻ヒューストン公演を鑑賞する人々
拍手を惜しみなく贈る観客
 
 
 市長「神韻は完璧な芸術と文化を届けてくれた
 
バイユービスタ市長のボビー・ローゼンクイスト氏と息子

 グレートヒューストン地区のバイユービスタ市長は、「舞台は驚くほど美しかった! さまざまな時代と民族の文化が含まれており、中国の伝統文化の華麗さが十分に表現されていました。その高貴な精神に感動し、私は思わず中国の伝統文化に尊敬の念を抱きました。これほど素晴らしい芸術を見せてくれた神韻にとても感謝しています」と語った。
 
 州議員「慈悲に包まれ、感動して思わず泣いた」 
 
テキサス州下院議員アルマ・アレン氏

 アルマ・アレン議員は、神韻の舞台を美しい虹に例え、天国への懸け橋だと表現した。感動に浸っていたアレン議員は、アーティスト達を天使だと称賛し、さらに、慈悲にあふれた歌詞に深い感動を覚え、思わず泣いてしまったと話した。
 
 劇場の責任者「神韻は劇場を輝かせた」 
 
公演会場となったジョーンズホールの責任者アンソ・ニーマン氏

 ニーマン氏は次のように語った。「神韻のような奥深い中国の伝統文化の公演は、現代社会においてとても貴重な存在です。このように大規模で全世界を巡回する公演は世界でも数少なく、しかも、アーティスト達は天賦の才に恵まれているだけでなく、強い団結力も備えています。当劇場で上演してもらえて大変光栄に思っています」
 
 文化芸術博物館の館長「神韻は私達の芸術と生活の羅針盤である」 
 
博物館の館長Reginald Adams氏夫妻

 Adams館長は今回で二度目となる神韻公演を鑑賞し、今年の神韻はすべてを一新し、真新しい演目で上演され、驚きの連続であったと述べ、短時間でこれほどの舞台に仕上げたのは天賦の創造力であるにほかにならないと絶賛した。
 
 バレリーナのナタリー・コルテスさんは、「中国の古典舞踊は魂が宿っているように生き生きとしているので、他の舞踊は絶対に真似することができません」と、神韻の舞踊を高く評価した。 
 
バレリーナのナタリー・コルテス氏

 このほか、画家、芸術家、教育者や多国籍企業の経営者も、神韻の絶妙な舞台芸術と高貴な精神に惹きつけられ、感慨無量の様子だった。もちろん、華人の観客も中国の伝統文化に誇りを感じ、そして、舞台芸術に昇華した神韻に感謝の気持ちでいっぱいだと語った。 
 
2011年01月05日


明慧ネット:jp.minghui.org